取り付け簡単ハンドガード「ZETAインパクトX3」クロスカブにもオススメ!
クロスカブはカブシリーズの中でもアウトドアテイストの強いバイクですが、よりオフロードバイクっぽい雰囲気が出るカスタムパーツ「ハンドガード」。
見た目だけでなくキャンプや林道ツーリング、通勤通学などでも役に立つ実用性も兼ね備えているこちらのハンドガードについてご紹介します。
目次
ZETAインパクトX3ハンドガード
私が愛用しているのはこちら「ZETAインパクトX3ハンドガード」です。
2021年7月現在、 Amazonでは約¥6600となってます。
私はクロスカブに取り付けてますが、バーハンドルなら車種問わず取り付け可能な汎用パーツです。
同タイプのハンドガードは価格の安いものも多数ありますが、やはりZETA製は見た目がカッコイイ!それがコレを選んだ一番の理由です(^^)
ZETAを取り付ける前はキタコ製のハンドガードを取り付けていました。
見た目以外の実用性はZETAとほぼ同じなので、ほぼ半額で買えるこちらもオススメ。
本格派オフロードパーツメーカーZETA…とにかくカッコイイ!
まずは私が選んだ一番の理由…見た目ですw。
ZETAといえば、オフ車界では知らない者はいないカスタムパーツメーカー。
実用性だけでなく見た目もカッコいいパーツが多数ラインナップされています。クロスカブやハンターカブ用の専用パーツも販売されています。
デモ車でもあるスクランブラー仕様クロスカブなんかめちゃカッコイイです。
私のスーパークロスカブとは全然違うw。
ハンドガードは比較的シンプルなパーツですが、インパクトX3はひと目でZETAとわかるデザインがなんともカッコイイです。
かんたん取り付け方法
こちらのハンドガードは非常に取り付けが簡単です。
クロスカブへの取り付けをご紹介します。
取り付け位置
ハンドルバーにステーを挟むだけなので、ステーの取り付け位置を確認します。
クロスカブの場合ミラーステーの横に取り付けます。
画像はハンドル左側です。
ステーにガードを取り付け
ハンドガードをステーに取り付けます。
こちらは3ヶ所の取り付け位置と角度の調整ができます。
汎用のハンドガードなので車種によって位置調整ができるようです。
マスターシリンダーガードは取り外し自由ですが、私は単純に表面積が大きいので取り付けてます。
ただ2年使用して現在、左右ともにマスターシリンダーガードのねじ穴が破損してます…
ハンドガードのねじ穴がプラスティック製なので締め付けすぎには注意して下さい。
ハンドルバーに取り付け
ステーをハンドルバーに挟んで2本のボルトで固定するだけ。
右側はブレーキのロックレバーがあるので、干渉しないようにステーのアームはハンドルバーの上側を通してます。
購入前に「ここが干渉して取り付けできないのでは?」と心配してましたが、クロスカブには取り付けできました。
位置合わせが決まればあとは簡単です(^^)
メリットたくさんインパクトX3
約2年ツーリングや普段使いで実際使用してのインプレですが、メリットがとにかく多いです(^^)
- 取り付けが簡単
- 防風・防寒性が高くツーリングも楽
- 多少の雨なら防いでくれる
- 林道では枝や飛び石から手を守る
- カラーが豊富(5色)
- 補修パーツあり、長く使える
見た目だけではなく実用性も高いパーツです。
デメリットも少し…
長い間使用して気に入ってるのであまりデメリットは感じませんが、あえて言うならば…
- アーマーハンドガード程の強固な保護性はない
- 防風効果=夏は暑い…
- 値段が高い
こんなところでしょうか…
確かにアーマーハンドガードに比べると保護性は落ちますが、ツーリングやデイリーユースでは十分です。
取り付けが簡単なので夏暑ければ外してしまってももいいでしょう。私は夏も山に入ることがあるので付けてますが真夏は暑いです(^^;)
まとめ
本格派オフロードパーツメーカーZETAのハンドガード、「インパクトX3」のご紹介でした。
価格的には少し高い気もしますが、長く使えて見た目以外にも実用性が高く取り付けも簡単!と実際に約2年使ってとても満足してます。
ツーリングから日常使いまでオススメのカスタムパーツです(^^)
YouTubeでもご紹介してますので、よろしければこちらもご覧ください(^^)