PENTAX UD 9×21 双眼鏡で外遊びにアクセントを!
私は外遊びには欠かさず双眼鏡を持っていきます。
釣り・キャンプ・ツーリング・山遊びなどなど使うシーンはさまざま。
そして「双眼鏡」という道具がまた冒険心をくすぐられます。
さて、今回は新たに購入した双眼鏡、「PENTAX UD 9×21」をご紹介します。
PENTAX製にして性能は言わずもがなリーズナブルな価格、そして携行しやすいコンパクト性。
外遊びの相棒にオススメです。
PENTAX UD 9×21
PENTAX機では最軽量の195g、持ち歩くにはうれしい携行性。
価格も¥6,000代と気兼ねなくアウトドアに持ち出せます。
9倍という微妙な数字も、PENTAXこだわりのようで、倍率と明るさを両立しているとのことです。
手ブレも10倍機より抑えられているようで、私の使い方にはバッチリハマりました。
メーカー紹介ページ➡︎https://news.ricoh-imaging.co.jp/rim_info/2020/20200804_020353.html
Amazonにて購入
2022年11月時点でAmazonにて¥6,924で購入しました。
私が購入したカラーはグレー×オレンジ、オレンジは落としたり紛失時も目立つので見つけやすいです。
他にも5種類のカラーがラインナップ。
実際使ってみての個人的レビュー
メリット
①コスパ良い
ペンタックス製ではベーシックモデルということですが、実用的には十分以上の性能で¥6000代ということを考えるとコスパは高いといえます。
②見やすい倍率
「9倍」ってどうなん?
と思ってましたが…非常に見やすいです。
以前使っていた8倍より大きく見えながらも、ズームによる手ブレも少ないと感じました。
明るさに関しては特に何も思いませんでしたが、双眼鏡としての用途しては満足してます。
③アウトドアに持ち出しやすい
双眼鏡としてはコンパクトな部類で、重量も195gと軽量です。
私的には外遊びで汚れや落下など気にしすぎずガンガン使いたいので、高性能な高級機に比べアウトドアでの実用道具として持ち出しやすいです。
前述したリーズナブルな価格も、相まって気軽に使えるのも重要なポイントです。
デメリット
①収納がイマイチ
真ん中の可動部でレンズ幅の調整はできますが、折りたたむことができないため収納に関してはそこまでコンパクトではなく収まりが中途半端です。
②収納袋がチープ
これまた収納ネタです。
付属品として収納ケース…ではなく収納袋が付いてきましたが、ナイロン製の巾着タイプでちょっとチープ。
価格を考えると仕方ない部分でもありますがちょっと残念。
③レンズキャップがめんどい
これに関してはこの双眼鏡が悪いわけではありません。
私の用途ではサッと使いたいシーンが多いのですが…収納袋から取り出して、レンズキャップを取り外すひと手間が面倒です。
レンズキャップ外したままの保管はあまりやりたくないし…
まあ、デメリットまでいかずともちょっと気になった点でした。
冒険者にはオススメします。
私は車に常備してますが、釣り・キャンプ・山遊び・夜景や月観察など色んなシーンで出番が多いです。
(車に常備は高熱にさらされるのでやめた方がいいです(^^;;)
今回紹介した「PENTAX UD 9×21」はペンタックス製でコスパの良い双眼鏡なので手軽に持ち出せてオススメです。
外遊びの相棒に是非!