長谷川工業「踏み台3段ブラック(79cm)」 ルーフラック活用の必須アイテム

先日エブリイにルーフラックを取り付けました。


こちらのルーフラックについては後日YouTubeで詳細ご紹介します。

エブリイは元々車高が1895mmと高く、さらにリフトアップしてラックを載せているので、踏み台なしでは荷物を載せることができません…

という訳で、新たに踏み台を購入しました。


長谷川工業「踏台 3段 ブラック SE-8a(BK) (79cm)」
やっぱり長谷川のブラックシリーズは見た目もカッコイイですね。

以前購入した「足場台」と同じ長谷川工業です。
足場台については過去記事UPしてます。

 

購入・価格

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Amazonにて約¥5,000にて購入しました。(価格は2022年12月ごろのものです。)

高所に登るための道具なので、老舗の長谷川工業の製品は安心して使用できます。

メーカー価格が¥13,970なので、¥5,000ならお買い得です。

購入動機

私がこの踏み台を購入した目的は、「エブリイのラックに荷物を載せる」こと。


先にラックを取り付けたところ、背が高すぎて50cmほどの足場台では荷物を載せることはできても、ロープやネットを取り付けすることが困難でした。

がんばればできなくもなさそうですが、物欲が勝ち踏み台を購入…という流れですw

50cmほどの足場台はすでに所有しているので、使い分けを考えてさらに高さがある79cmをチョイス、且つエブリイに積載することも考えてできるだけ軽量でスリムな「踏み台」に決めました。

特徴

①79cm!高さがある「踏み台」

私も知らなかったのですが…
「踏み台」は天板に乗ることができます。「脚立」は定義上天板に乗れません。


そして踏み台は高さ80cm未満ということなので、79cmは「踏み台」の定義上最大の高さとなります。

踏み台最高峰のスペックということですねw

車高の高いエブリイのラックにも高さの点で合格です。

 

②軽量コンパクト

こちらはアルミ製で2.6kg。
高さがあるので大きくは見えますが、重量は非常に軽量です。

片手で簡単に持ち上げることができます。

そして、折りたためば薄くコンパクトに収納できます。
高さがある分サイズ的に長くはなりますが、シンプルな構造なので折りたためばスッキリ。


ここは重要視してたポイントなんですが、エブリイの荷室にもスマートに積載できます。
ラックに荷物を積載できても、踏み台が車内で嵩張ってしまえば本末転倒です…しかしこのように隙間にも収まるサイズ感なのでこの点も合格。

③シンプルな構造

使い方は…

脚を開いてレバーをロック。

以上!
片付ける時は逆の手順。非常に簡単です。

長谷川工業の足場台も使用してますが、造りもよく安心して使用できます。
この高さになると、信頼できるメーカーの物を使用したいところです。

④ブラックがGOOD!


踏み台自体は地味な実用道具です…しかしカラーがブラックというだけで洗練されたいわゆる「ギア」として雰囲気がイイですね。

 


アルマイト処理され実用的にも耐久性が高く見た目も良し!

 

まとめ

踏み台は天板まで立つことができるので、余すことなく高さを活かせます。
79cmという高さがあれば、背の高い車の洗車や家庭内でもほとんどの用途をこなすことができます。

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私はエブリイのルーフラックの活用という用途ですが、家庭の常備品としても軽量コンパクトで実用的かつカッコイイ、長谷川工業「踏み台」をオススメします!

 

2022年の記事は今回で最後になります。
今年も当ブログ、YouTubeチャンネル共ご覧いただきましてありがとうございました!