コメリ「軽バン用バケットマット」1枚¥1,280!エブリイ専用格安フロアマット

2022年4月19日

今、エブリイDA17系の専用フロアマットが、コメリから販売されています。
動画でも紹介しましたが、なかなか反響が大きかったのでブログ記事も作成しました。


価格も安かったのでとりあえずで購入しましたが、通勤街乗りやキャンプなどアウトドアで使用してみて、フロアマットがフチ付きで汚れ・濡れに強く、簡単に取り外しができお手入れ楽チン
非常に便利だと実感しました。

レギュラー入り確定で愛用中です(^^)

今回はコメリのフロアマットの特徴や実際に使ってみてのレビューなどご紹介します。




コメリ「軽バン用バケットマット」購入


「軽バン用バケットマット」はエブリイ専用に設計されたフロアマットで、運転席・助手席用の
2種類あります。

DA17V系のOEM車も適合に含まれています。

コメリ実店舗・ネットショップでも販売されています。➡︎https://www.komeri.com/disp/CKmSfGoodsPageMain_001.jsp?GOODS_NO=2073067

価格は運転席、助手席各¥1,2802枚セットで¥2,500という格安価格!

私は近所のコメリ店舗にて購入しました。

「クルザード」とはコメリのカー用品プライベートブランドのようです。

他にも多くのカー用品がラインナップされています。

特徴(メリット・デメリット)

メリット

①専用設計で安い!

カー用品店やホムセンによくある、汎用のフロアマットで1¥1,000ぐらいです。

このマットはエブリイ専用設計にも関わらず1¥1,280と超格安!

気軽に買いやすい価格ですね。

②設置が簡単

フロアに敷くだけ簡単です。


専用設計なのでフロアの形状にピタリとはまります。
しっかりとフロアを覆っていますが、専用設計で素材が薄いためペダル操作にも全く影響はありません。

純正のマットと違い、ボタンやマジックテープはなく完全に固定はできません。後述のデメリットでも挙げてますが、フロアに直接だと若干ズレます。

私はマニュアルですが、オートマの場合フットレスト部分を一部カットする必要があるようです。

③フロアが汚れにくい


マットのフチが立ち上がっているため、マット下のフロアに砂や水などの汚れが付きにくいです。

④お手入れ簡単

運転席・助手席別体型なので、汚れた方だけ簡単に取り外せます。


そしてポリ塩化ビニル製という防水性・耐久性が高い素材です。

水はしっかり弾くので、直接水をぶっかけてブラシでガンガン洗えます。

アウトドアで使うにはここは重要なポイントですよね。

デメリット

①立ち上がり部分が少しジャマ


マットのフチの立ち上がり部分の幅があるためフロアが少し狭く感じます。
純正ゴムマットと並べてみましたが、フチの立ち上がりがある分狭くなっています。

何気に足を置くと立ち上がり部分に足が乗ってしまうこともあります。

特に助手席側は元々足元が狭いのですが、さらに足の置き場が狭くなり窮屈に感じます。

②場合によってはズレやすい

フロアに直接置くとマットがズレます。


裏側はこんな感じでツルツルしてます。
マジックテープなどでフロアに固定しないと、ペダル操作に影響が出る恐れがあります。

 


私は私は元々純正ゴムマットを敷いていたので、その上にバケットマットをのせて二重に敷いています。


純正ゴムマットは品質はいいのですが、アクセルペダル下が空いていて汚れます。

バケットマットと二重に敷くことで、滑り止め兼汚れ防止になっていい感じに使えています。
どちらも薄いので二重に敷いても厚みが出てジャマになるということもありません。

こういう使い方もアリですね。

③後部席用がない

仕事やソロでの使用なら問題ありませんが、家族で出かける場合など後部席用もあるとうれしいのですが、今のところラインナップはありません。

純正マットか汎用のマットで対応するしかないようです。



動画紹介

動画バージョンではよりリアルにイメージしやすいと思います。
よろしければ併せてご覧ください。

まとめ

話題になっていたので、動画ネタにもなるしとりあえずで購入しましたが、しばらく使ってみてかなり便利なのでずっと使っています。


しっかりと汚れを受ける形状で専用設計、取り外しやお手入れも簡単、そしてリーズナブル!

エブリイ専用「軽バン用バケットマット」、コスパ高くアウトドアユースにオススメです。

コメリ店舗で販売されているので、気になる方は店舗で実物をチェックしてみてください(^^)