キャンプで役立つ便利小物 スロウワー折りたたみ踏み台
私はだいたい月イチペースでキャンプに出かけています。
目立たないけど気づけばいつもそばにある…そんな便利なキャンプ小物ってありませんか?
最近キャプテンスタッグのウォータータンクを購入して、それを置くスタンドを探していました。
そして手元にあった踏み台を使ってみたところ…
なんとピッタリ!
前から車でのキャンプには常備してたのですが、改めて考えてみるとかなり出番が多くウォータータンクスタンド以外にも色々使える踏み台。
使い道を考えるとけっこう地味ですが、便利さは主役級のこちらのギアをご紹介します。
目次
スロウワー(SLOWER)踏み台 オリーブ
私が愛用している踏み台はこちら。
購入はAmazonにて、価格は約¥1200。
値段的には買いやすいキャンプ小物です。
他のキャンプギアにも合わせやすいミリタリー調のカラーが4色選べます。
キャプスタのウォータータンクに合うオリーブもあります。なかなかカッコイイです。
外遊び仲間がこんな感じの踏み台を使っていて、「カッコええしなにかと便利そうやな〜」となんとなーくで購入してましたが…
これが思いのほか便利ですっかりレギュラー入り。
ちなみにキャプスタのウォータータンクはこちら↓
メリットたくさんな折りたたみ踏み台
安い!
Amazonで約¥1200とキャンプ小物として気軽に買える価格。
ミリタリーカラーがカッコイイ
落ち着いたオリーブカラー、シンプルなデザインでかっこいいです。
前述しましたが、落ち着いたカラーでどんなキャンプサイトにも合わせやすいです。
コンパクト
折りたたみ式の踏み台で、たたむとかなーり薄くてコンパクト。重量もカタログ値で約1kg、これなら軽量な方で実際持ち運びも全く負担になりません。
愛車ジムニーの狭いラゲッジにも余裕で積めるので常時積載してます。
多用途に使えるので常時車載はオススメ。
ワンアクション
展開・収納は天板の取っ手を上げ下げするだけ超簡単!
プラスチック製で手入れが楽
ヒンジに金属を使うことなくオールプラスチック製、サビませんし汚れてもガンガンブラシで洗えます。濡れても自然乾燥でOK。
経年劣化はあるかもしれませんが、ある程度厚みのあるプラスチックなのでそれなりに丈夫です。
地味に便利な踏み台、その使い道とは?
踏み台
商品名にもなっている「踏み台」
耐荷重は約150kg!?ホンマかいなw
実際70kgの私が立ってみましたが、踏み台としてしっかり機能してます。
ただ、レビューを見ると「乗るとつぶれた…」という話もチラホラあるので、構造上足を乗せる位置には注意したほうがよさそうです。
それにしても150kg…ホンマかいなw
いきなりネガティブな要素が出ましたが、この踏み台の実力はまだまだ序の口!
チェア
メインのチェアとしては少し厳しいのですが、簡易な腰掛けとして意外と出番あります。
軽量で持ち運びしやすくどこにでも気軽に置きやすいのでサブチェアとして使いやすいです。メインのチェアがあるにも関わらずこっちに座ってたりします。
また他の人がちょっと腰掛ける用にもあれば便利だったりします。
座り心地はともかく、手軽さからキャンプ以外にもチェアとして使う機会は多いです。
テーブル
天板が32×25cmと、SOTOのフィールドホッパーよりちょっと大きいサイズ。
ソロでのコンパクトなラーメン・コーヒーセット、そしてサイドテーブルとしても気軽にちょっとした小物を置けます。
ウォータータンクスタンド
先日キャンプに行ったときにウォータータンクスタンドとして使いました。
このサイズだと少し低いかな…と思ってましたが、実際問題なくウォータータンクスタンドとして使えました。
画像のウォータータンクはキャプスタの10Lサイズです。踏み台とのサイズバランスもイイ感じ。
クーラーボックススタンド
夏の暑い時期は、地面にクーラーを置くと地熱で保冷力が大幅ダウンします。クーラースタンドがあれば地熱を避け保冷力を維持しやすいです。
また地面の汚れが気になる場合もスタンドがあれば大事なクーラーを保護することができます。
ソロ用のクーラーボックススタンドとしてちょうど良いサイズです。
まとめ
私が使っている用途としてはこんな感じです。他にも工夫次第で色々な使い方ができると思います。
1つ1つ主役となる使い方ではありませんが、これだけ多用途に使える便利さは主役以上ではないでしょうか?
あまりに便利なので、気づけば大きいサイズを含めて複数所有してましたw
この価格でこれだけのメリットや使い道…とりあえず持っておいて損はなし!
スロウワー折りたたみ踏み台、オススメです(^^)