ダイワ「CPスタンドαブラック」コンパクトなクーラーボックス一体型竿立て
私の釣りスタイルとしては、1つのタックルでランガンするライトゲームがメインです。
持ち歩く道具も少なく手軽に釣りができます。
そして釣行時には以前紹介した、ダイワ「クールラインαライトソルト」(➡︎https://konalog-outdoor.com/coollinelitesolt/)を愛用してます。
このクーラーボックスは非常に使いやすく気に入ってるのですが、今回さらに使いやすさをUPするために同じくダイワから販売されているクーラーボックスに取り付ける竿立てを購入しました。
「CPスタンドαブラック」
ルアー交換時やエサ釣りでも安定して竿を置けますし、コンパクトでクーラーボックスとの一体感がGOODです。
目次
CPスタンドαブラック
私はAmazonにて購入、2022年9月時点での価格は¥1,869でした。
CPスタンドはシリーズで数種類ありますが、「CPスタンドαブラック」はクールラインαシリーズに対応したベースホルダーが付属してます。
このベースはクールラインαの角部分に取り付けができるよう、取り付け部が細くなってます。
クールラインαの側面は出っ張りがあり、正面は蓋の開閉に干渉するため、ベースの取り付け部分がありません。
工夫すれば取り付けもできるでしょうが、「クールラインαにピッタリ合う」とメーカーが謳っているので、「CPスタンドαブラック」が適合だと思います。
CPスタンドシリーズは数種類あるので、購入時はご注意ください。
↑これは複数のロッドを置けるのでいいのですが、ベース部分の幅が広くクールラインαの角に取り付けることは難しそうです。
ただ、メーカーHPには「CPスタンドαブラック・CPスタンド・CPスタンドWの竿たてベースホルダーは共用できる」と記載されてるので、CPスタンドαブラックのベースホルダーを取り付けていれば、CPスタンド・CPスタンドWの竿たて部分は使えそうです。
クールラインαライトソルトに取り付けてみた
実際にクールラインαライトソルトに取り付けてみました。
私が使用しているものは10Lサイズです。
現行モデルはNEWカラーに変更されてます。
CPスタンドαブラック取り付け
メーカーHPの通り、クーラーボックスの角に取り付けました。
両面テープと付属のビス(3カ所)止めです。
位置合わせをミスって少しズレたので、2カ所で止めてますが軽量なライトタックルなら問題ないでしょう。
ビスは普通のドライバーでねじ込めば本体にしっかり刺さります。
竿たてはベースに挿入するだけ。
↑ガタつきなくしっかり固定されてます。
竿たては「全長=収納時30cm~最大伸長時50cm」です。
竿受け部分を回して伸縮して、回してロック…と操作も簡単です。
特徴
①とにかくコンパクト
ベースも竿たても非常にスリムでコンパクト。
出っぱりも少なく本体との一体感が全く違和感ありません。
竿受け部分は十分な深さがあり、樹脂製となってます。
竿たては取り外してクーラーボックス内に収まります。
②フタの開け閉めもOK!
ベースは角部分に取り付けましたが、これがまた絶妙な位置でした。
ロッドを立てた状態でもフタの開閉が可能です。
購入前気になっていた部分でもあったので一安心。
ただし、ロッドの向きや位置によっては干渉します。
そして、逆向きに開けても干渉します。
多少条件はありますが、ロッドを置いたままフタの開閉ができるのは便利です。
③ライトタックルにはジャスト
クーラーボックスに取り付ける竿たてなので、土台がクーラーボックス本体になります。
私のクールラインは10Lとコンパクトサイズ、5mの磯竿や投げ竿だとやや不安定かもしれませんが、ライトゲーム程度のタックルなら問題なし。
まとめ
最近では、アジやメバルを狙ったライトゲームだけでなく、ライトタックルやエギングタックルで浮き釣り・ブッコミ釣りもするので、竿たてがあると非常に便利です。
今まではクーラーボックスの上や地べたにロッドを置いていたので、やはり専用の竿たてがあると安心です。
釣行時に快適性が実感できる、フィッシングギアカスタムはおもしろいですね!
釣果がイマイチな時でも楽しめますw。